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仕事の後に用事があったため、かなり焦っていた2021年の年末のこと。
階段の手前で段差があるのに気づいて、「段差あるな~」と思った次の瞬間、アスファルトで手と顔面を擦りむき、転んでいる自分がいた。
だがどうやって転んだのか、全く記憶がなく驚いた。
またいろんな人から「骨折しなくて良かったね!」と言われた。
そんなことがあったので、2022年は急いでいる時こそ、ゆっくり着実に
事を進めていこうと思った。「急いては事を仕損じる」である。
2022年、この冬の寒さはきつい、冷えを感じるという人が多かった。
いつもはそこまで着こまないが、この冬はすごく重ね着をしているという声も聞いた。
そこで今回はお灸のお話を。
お灸に使うもぐさの原料は草餅などに入れる植物のヨモギであり、そのヨモギの葉の裏側にある毛を集めたものがもぐさとなる。
もぐさは火のつきが良く、持ちも良いのと、熱をやさしく伝えることができるため、お灸に適している。
またもぐさは精製の度合いにより等級が分類されていて、等級が高いほど純度の高いもぐさになる。等級が高い順から点灸用、灸頭鍼用、温灸用と分けられている。
さて、お灸には色々種類があり、点灸もその一つである。
方法としては、点灸用もぐさを親指と人差し指で柔らかくひねり、米粒の半分位~米粒の大きさにしたものをツボにすえてお灸をするというものだ。
昔、おじいちゃん、おばあちゃんがやっていたのをご存知の方もおられるだろう。
昔は皮膚の上にじかにもぐさをのせてお灸を行ったものだが、
現在では、やけどや美容面等の理由で、じかにお灸をすえるより、シールなどを使って行うことの方が多くなっている。
そんな点灸だが、お灸をすると熱が一瞬でカラダに入っていくのが分かる。
それを「温気持ちいい」と表現する人もいる。
カラダ(もぐさの大きさ)は小さいけれど、威力は抜群といえる方法である。
そんな点灸をセルフケアでやってみたいという人に、裏技として100均のコルク板を
用いてもぐさをひねるやり方があることをお知らせしたい。
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